【東京別視点ガイド・別視点ツアー】はじめてのツアー 「別視点ガイド事務所を徹底案内するツアー」に行ってきました!

2016年2月13日(土)に催行されたオフィスツアーに行きました。

人形町に別視点のオフィスが設立されました。

別視点ツアー、はじめてのツアーはオフィス内を案内するというあまり聞いたことがないイベント。

オフィスツアーをやっている会社は数あれど、一般的にはGoogle、マイクロソフト、ソフトバンク等の一流企業ばかり。

そんな中、事業を立ち上げてすぐ、会社説明会を兼ねてオフィスツアーを行った別視点に行ったのでしたw

申し訳ありませんが、写真とか全然撮っていませんでした(´ε`;)…

↓↓↓参加前の記事↓↓↓

http://www.another-tokyo.com/archives/50543923.html

別視点の事務所は3階建て

1階 松澤ハウスとキッチン(ちなみに風呂なしシャワーのみ)

2階 広報・観光カメラマン斎藤氏の自室

3階 事務所兼サロン空間

ツアーとしての流れは別視点の記事の通り

3階で別視点の立ち上げ理由や今後の展開などを説明し、1回で松澤ハウスを見学、漆喰塗り体験をやりましたw

なんか妙に冷めてて、漆喰塗り体験は眺めてたら終わってましたw

 

この記事では事務所を順を追って説明しましょう。(あんまり憶えてないし。。。)

1階

松澤ハウス

ネットカフェのような空間を目指して作られたという家の中の家w

きちんと表札もありますw

しかしトタンで作られているため夏暑く冬寒い。結局この半年後くらいには3階で生活されていましたw

自分も中に入らせてもらいましたが、ぶっちゃけ、居住空間、という感じではなかったですねw

松澤ハウスの様子は上記URLからどうぞ。

2階

階段の踊り場と斎藤氏の自室があります。斎藤氏の自室は当たり前ですが非公開ですw

踊り場にはこれまで集めたマニアなグッズが並んでいます。

毎年3階で百物語を行っているんですが、怪奇現象が起こったのがこの2階階段踊り場。。。何かあるんでしょうか。。。

当初は何もなかったですが、1年ほど立って中国おもちゃを輸入することになり、去年までは仕入れた中国おもちゃのスペースになっていました。

 

3階

事務所兼サロンという形で紹介された3階

プレゼン等のイベント用としても使えるように、広めのスペースがとられています。

20人も入ればいっぱいいっぱいの空間ですが、行われたイベントはほぼ満員でした。(画像は朝井麻由美氏がゲストのトークライブ時)

床が抜けないんだろうか。。。と思っていました。築70年以上(詳細不明)とのことです。

ここも当初は珍スポットのグッズが少しあるだけでしたが、1~2年でこんなことに。。。

またこの建物、1階から3階まで吹き抜けの場所があり、その所以として建物がタオル問屋だったとのこと。

吹き抜けの場所が何かを運ぶエレベーターのような役割をしていたとのことです。便利~w

この便利そうな吹き抜け、活用するしかないですが、別視点ではどうするか?何に使うのか?

 

インターホンですw

 

通常人がいる空間は3階ですので、1階で神社のように紐を引っ張ると3階の鈴がなる。という仕組みで、インターホンとしての役割を担っています。

元はタオル問屋だったこの建物を借りた当初は、内装がボロボロだったそう。

でも有志が集まり、内装工事をお手伝いしてもらって、しっかりした内装に。

 

この人を集める力というか、不思議と人が集まってくる現象も別視点の魅力ですね〜w

別視点のオフィス兼住宅兼サロン、ここも立派な珍スポット!一度来てみては!?

 

現在は改装を重ねて1階はマニアコンビニとなっています。(2019年2月オープン予定)またサロンもやるのかな?

3年近く経った今、どんどん様変わりしています。

今後またどのように変化するのか期待w

 

このツアーから次々とイベント・ツアーを展開している別視点。

今までのツアー、イベントも参加したのはできるだけ記事にしていきます。

今後もさらに別視点を応援していきます〜!